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255. ギックリ腰の原因⑤

ギックリ腰を発症する時というのは、ほとんどが立っていて何か動作をしている時だと思います。

 

寝ている時や座っている時にギックリ腰を発症することはないはずです。

 

何度もギックリ腰を発症している人や腰痛の持ちの方のふくらはぎに触ると例外なくパンパンに硬くなっています。

 

ふくらはぎが硬くなると膝がまっすぐに伸びなくなります。

 

膝が伸びないと太ももの筋肉で体重を支えなければいけなくなり、脚が疲れやすくなり、また腰(体幹)が不安定な状態となります。

 

ふくらはぎが硬くなる原因は【足ゆびが曲がっている】からです。

 

本来、足ゆびというのは手ゆびと同じようにパーっとまっすぐに伸びて開くのが理想です。しかし、足に合わない靴や長靴、サンダルなどを履いていると足ゆびが硬く曲がってしまいます。

 

腰の悪い方に「手と足で握手をしてください。」と言ってもほとんどの方が出来ません。

 

足ゆびが広がらないと、足裏~ふくらはぎの筋肉が過度に短縮・緊張します。それが徐々に「太もも→お尻→腰」へと伝わって、最終的に腰痛→ギックリ腰として現れるのです。

 

ですので、腰痛・ギックリ腰の予防として足ゆびとふくらはぎのストレッチを強くお勧めします。